ただの日記

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第三ロボットの要件定義書作成

できごと
・3体目のロボットの要件定義書作成
・受入テストの対応
 
良かったこと
・追加の要望を、受入テスト終了後にまとめて対応する方針にした。それによって、都度修正することで発生する無駄を省けた
・ミスをした時、すぐに元気よく謝ることができた
 
反省/改善案
・指摘する時に「これしないとダメですよ」と言うと、相手を否定するニュアンスになる。「これをやったらいいと思います」と言うと提案型で、相手を尊重するように聞こえる。
・同僚がわかっていたことを、ドヤ顔で指摘して、少し気分を悪くさせた。指摘や提案をする時は、相手がわかっているかもしれないことを考慮し、上から目線に感じさせないように注意する。
・集中力が低かった。主な原因はスケジュールに余裕があるから。定時後に予定を入れて、
>何があっても定時に帰りたい
>多少突発的なタスクが来ても帰れるように、余裕を持って終了するようにしたい
と強く思えるようにしよう。
 
気づいたこと・考察
・受入テストは、要件定義書通りにシステムが動くかを判断するのが目的。
・ただし、そこで初めてシステムを触るので、使い勝手などの改善要望が出るのは仕方ない。
・しかし、それを受入テスト期間中には直さない。新たに見積もりをして、要件定義書を修正して対応する。
・改善要望を受入テスト中に直すと、見積もりオーバーになる。見積もりは、要件定義書ベースで作成するため。
 
 
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・トレーニング器具のレンタル