ただの日記

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ローマ人の物語 | ローマは1日にしてならず めも

ロムルス

・3000人のラテン人とともに、ローマに移住

・羊飼いや農民の頭領

・最初の王からサビーニ族を統合

・王は血による継承ではなかった

・初めから、市民集会、王、元老院に分かれていた

・王は市民集会で選ばれる。初めらみんなに選ばれたからだろう

・近隣部族を吸収したいった王制時代

・尊大なタルクィニウス

共和制ローマ

・ローマの誕生(建国。3000のならずもの?)

共和制ローマ(政治改革。ピュロス?)

【作品の魅力】

ローマ人の物語は、書店で歴史書のコーナーに置かれることが多いが、学会では歴史小説として扱うようだ(wikipedia参照)

・共和制を評価しすぎない

イデオロギーに左右されず、結果として良かったならどんな形であれOKと書かれている

・その視点が新しく、歴史の見方を変えてくれる

・これはローマ人の物語全般に言えること

共和政ローマの魅力

・はじめから敗者を同化する

・なんども後退している(具体例あげる)

・継続する意思がすごい

・状況的に、合併するしかなかった

・平民の政治参加の自由。リキニウス法