引越しの比較見積もりしたら7万くらい安くなった
今日は引越しの訪問見積もりをした。
3月上旬なので、そこそこ繁忙期だ。一番は3月下旬らしいけど。
最初の会社は14万くらいの見積もり出されて、焦った。
7万くらいの想定でいたので、その倍だ。
そして、次の会社に見積もり出してもらったら、
なんといきなりの7万円代。
全然違うじゃん。
そこから、少し値下げしてもらって、ほぼ7万円きっかり。
もし比較見積もりしなかったら、倍の値段払っていたことになるから、
本当によかった。
最初の会社には、自分で引越ししたことないとか弱気なこと言ってたから、
ちょっと舐められたのかな、うーんどうだろう。
まぁ、最終的に満足いく値段で決められたからいいか。
しかし、結婚式場の契約でもそうだったけど、
交渉の担当者は必ず「ちょっと上司と戦って安くなるかやってみますね」
という時間があるよね。
あれ、上司という仮想の敵を作って、
自分たちは仲間だぜっていう空気作ろうとしてるよね。
そして、安くなったら上司と戦ったという恩を着せようとする。
見えすいてるから、あれやられると毎回笑いそうになる。
ただ、本当に上司と戦っている可能性もあって、
その場合にバカにしちゃうと、せっかく相手が頑張ってやろう
という気持ちを逆なでしちゃうんだよね。
それがこわいから、毎回演技に付き合うことになる。
こっちには、本当かどうか分からないからね。別にいいけどさ。