ただの日記

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「メモリそうじ専科」 レビュー

 
[インストールした理由]
スマホのバッテリーがすぐになくなってきたので、余計なファイル等を消すアプリ(クリーナー)を探していました。
 
色んなクリーナーがありましたが、DL数が多いアプリで、レビュー欄が明らかにさくらぽかったり、ユーザーからのコメントが変な日本語で不信感を持ったため、「日本製」と書かれたこのアプリを選びました。
 
Google PlayのDL画面で「日本製」をうたっているのは、他アプリに不信感を持ったユーザーを呼び込むためかと思います。
 
 
[インストール時]
 
インストール後の最初の画面で「しばらく様子をみてください」や「Android OSのメモリ解放の仕組みにより、除外リスト方式が使えないので、お好みで終了時に起動するアプリを設定してください」と表示されますが、何をしたらいいのかよくわからないですね。
 
 
[インストール後]
 
起動後、ポップアップ画面が出て「clearning」という表示が出ます。不要なメモリ消費してるものを消してるんでしょうが、IT詳しくない人は、何をしてるのかよくわからないのではないかと思います。
 
また、「clearning」が完了後、特に表示が出ないので、本当に終わったのかどうかよくわからないです。
 
 
[収益]
収益は広告から得ていると思われます。
 
[全体レビュー]
「日本製」などで信頼感があるように見せるのはいい方法だと思います。
しかし、インストール後の文言やデザインは、IT詳しくない人にはかなりわかりづらいのではないかと思います。
 
インストール時の文言をもっと分かりやすいものにすることと、
メイン画面でメモリを解放していること、解放が終わったことを、ITに詳しくないユーザーにもわかる文言とデザインにすると良いかと思います。